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理事長の部屋|公益財団法人ライフサイエンス振興財団

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世界のライフサイエンス研究

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2023年4月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 スタッフ ニュースレター

第21回 両親が雄のマウスが誕生

 大阪大学の研究者らは、雄のマウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から卵を作り、さらにそれを別の雄マウスの精子と受精させて子供マウスを誕生させることに成功した。つまり両親が雄のマウスを作ったのである。哺乳類の雄のiPS細 […]

2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年4月10日 スタッフ ニュースレター

第20回 史上初の昆虫の脳の完全なマッピングが完成

英国ケンブリッジ大学のグループは、12年の歳月をかけて、ショウジョウバエ(キイロショウジョウバエ)の幼虫の脳の完全なマッピングを完成させた

2023年3月27日 / 最終更新日時 : 2023年3月27日 スタッフ ニュースレター

第19回「機能獲得研究」に対する米国の検討状況について

米国において、「機能獲得研究」に対する規制の在り方についての報告書が取りまとめられつつある。ただ、難しい論点もあり、スムーズな結論に至ってはいないようである。

2023年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年3月13日 スタッフ ニュースレター

第18回 英国で10万人の新生児の全ゲノム解析がスタート

英国でこれから2年間、10万人の新生児に対し、全ゲノム解析が行われることになる。目的は、通常の新生児スクリーニングでは見つけることのできない、およそ200もの希少疾患を見つけることである。

2023年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 スタッフ ニュースレター

第17回 “古代人のゲノム解析”は現代に何を語りかけるのか

本記事は、「古代人のゲノム解析でノーベル賞」の内容を加筆・修正し、雑誌「公明」の2023年3月号に投稿した記事を紹介するものである。前回の記事はゲノム解析が中心であったが、今回はそれに加え沖縄大学院大学(OIST)についても触れている。

2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年3月3日 スタッフ ニュースレター

第16回 鳥インフルエンザによるパンデミックの可能性について

日本国内では最近、鳥インフルエンザが猛威を振るっている。感染した鶏がいる養鶏場では大量に鶏の殺処分が行われ、鶏卵の価格も上昇している。だが、これが鳥だけでなく、哺乳類、さらにヒトにまで感染するようになったらどうなるだろうか。

2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 スタッフ ニュースレター

第15回 山中因子でマウスの老化を制御

最近、二つのグループが、マウスに山中因子を導入することにより、老化のスピードを制御したという報告を行った。

2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年1月16日 スタッフ ニュースレター

第14回 米国でアルツハイマー病治療薬が承認

 日米の企業が共同開発をしているアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」が、同疾患の進行を遅らせる効果があるとして、米国において承認された。これにより日本での同薬の承認にも弾みがつきそうである。今回はこれについて解説する。 […]

2022年12月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月26日 スタッフ ニュースレター

第13回 2022年のライフサイエンスの重大ニュース

 ライフサイエンスの世界で2022年にどんな大きな出来事があったか。Science誌やNature誌は、毎年年末になると科学の重大ニュースを発表している。今年もそうなので、その中からライフサイエンスのどんな記事がランクイ […]

2022年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年12月5日 スタッフ ニュースレター

第12回 ヒトからラットへの脳移植

米国の研究者らは、ヒトのiPS細胞から作ったミニチュアの脳をラットの脳に移植することにより、神経回路を形成させ、機能させることに成功した。

2022年11月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月18日 スタッフ ニュースレター

第11回 中国人研究者が人工的に染色体数を減らしたマウスを作製

本年、中国の研究者が染色体数を減らしたマウスを作成したという記事がScience誌に掲載された。

2022年11月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 スタッフ ニュースレター

第10回 一塩基編集技術による遺伝子治療の幕開け

一塩基編集などの遺伝子改変技術を用いた遺伝子治療の現状を紹介する。

2022年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 スタッフ ニュースレター

第9回 古代人のゲノム解析でノーベル賞

ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所教授のスバンテ・ペーボ博士が、古代人のゲノム解析でノーベル賞を受賞した。

2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 スタッフ ニュースレター

第8回 AIがタンパク質の構造の大部分を予測

英国のディープマインド社は、AIを用いて予測した2億種類以上のタンパク質の構造データベースを公開した。

2022年9月26日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 スタッフ ニュースレター

第7回 死んだブタの臓器を蘇らせることに成功

米国イェール大学の研究チームは本年8月、死後1時間経ったブタの細胞や臓器を蘇生することに成功したと発表した。

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