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理事長の部屋|公益財団法人ライフサイエンス振興財団

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2023年4月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 スタッフ ニュースレター

第21回 両親が雄のマウスが誕生

 大阪大学の研究者らは、雄のマウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から卵を作り、さらにそれを別の雄マウスの精子と受精させて子供マウスを誕生させることに成功した。つまり両親が雄のマウスを作ったのである。哺乳類の雄のiPS細 […]

2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年4月10日 スタッフ ニュースレター

第17回 現在における中国のライフサイエンス研究8~中国の遺伝子組換え(GM)作物~

中国でのGM(遺伝子組換え)作物に関する近年の動向を述べる。

2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年4月10日 スタッフ ニュースレター

第20回 史上初の昆虫の脳の完全なマッピングが完成

英国ケンブリッジ大学のグループは、12年の歳月をかけて、ショウジョウバエ(キイロショウジョウバエ)の幼虫の脳の完全なマッピングを完成させた

2023年3月27日 / 最終更新日時 : 2023年3月27日 スタッフ ニュースレター

第16回 現在における中国のライフサイエンス研究7~中国の精密医療~

 ゲノム科学の成果の実用化として、近年注目されているものに精密医療がある。中国は2016年より、国家科学技術イノベーション第13次五か年計画及びその関連計画のもとで、精密医療プロジェクトを実施している。2021年から開始 […]

2023年3月27日 / 最終更新日時 : 2023年3月27日 スタッフ ニュースレター

第19回「機能獲得研究」に対する米国の検討状況について

米国において、「機能獲得研究」に対する規制の在り方についての報告書が取りまとめられつつある。ただ、難しい論点もあり、スムーズな結論に至ってはいないようである。

2023年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年3月13日 スタッフ ニュースレター

第15回 現在の中国におけるライフサイエンス研究6~世界に誇るシーケンス技術を有するBGI~

広東省深圳市を拠点とするBGI(華大基因)は、世界最多の次世代シーケンサーを有し、中国国内や世界各国のシーケンスの受託を行い、世界のシーケンス工場の名をほしいままにしてきた。

2023年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年3月13日 スタッフ ニュースレター

第18回 英国で10万人の新生児の全ゲノム解析がスタート

英国でこれから2年間、10万人の新生児に対し、全ゲノム解析が行われることになる。目的は、通常の新生児スクリーニングでは見つけることのできない、およそ200もの希少疾患を見つけることである。

2023年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 スタッフ ニュースレター

第14回 現在の中国におけるライフサイエンス研究5~サルの脳へのヒト遺伝子の導入~

1. サルの脳へのヒト遺伝子の導入(中国科学院昆明動物研究所の例)  2019年3月、中国科学院昆明動物研究所と米国ノースカロライナ大学らの共同研究チームは、中国科学誌『ナショナル・サイエンス・レビュー』において、ヒトの […]

2023年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 スタッフ ニュースレター

第17回 “古代人のゲノム解析”は現代に何を語りかけるのか

本記事は、「古代人のゲノム解析でノーベル賞」の内容を加筆・修正し、雑誌「公明」の2023年3月号に投稿した記事を紹介するものである。前回の記事はゲノム解析が中心であったが、今回はそれに加え沖縄大学院大学(OIST)についても触れている。

2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 スタッフ ニュースレター

第13回 現在の中国におけるライフサイエンス研究4~ヒト受精卵からのヒトの誕生その2~

 前回に続き、中国人研究者・賀博士によるゲノム編集ベビー誕生公表後の反応を取り上げる。 1. 国内外の研究者の反応  賀博士による遺伝子編集ベビー誕生のニュースは、世界の研究者からだけではなく、中国国内の研究者からも批判 […]

2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年3月3日 スタッフ ニュースレター

第16回 鳥インフルエンザによるパンデミックの可能性について

日本国内では最近、鳥インフルエンザが猛威を振るっている。感染した鶏がいる養鶏場では大量に鶏の殺処分が行われ、鶏卵の価格も上昇している。だが、これが鳥だけでなく、哺乳類、さらにヒトにまで感染するようになったらどうなるだろうか。

2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 スタッフ ニュースレター

第12回 現在の中国におけるライフサイエンス研究3~ヒト受精卵からのヒトの誕生その1~

今回と次回は、2018年末に世界に衝撃を与えた、ゲノム編集ベビーについて紹介したい。なお、中国では本件の賀博士に対し2019年末、3年間の実刑と罰金判決を下した。

2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 スタッフ ニュースレター

第15回 山中因子でマウスの老化を制御

最近、二つのグループが、マウスに山中因子を導入することにより、老化のスピードを制御したという報告を行った。

2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年1月16日 スタッフ ニュースレター

第14回 米国でアルツハイマー病治療薬が承認

 日米の企業が共同開発をしているアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」が、同疾患の進行を遅らせる効果があるとして、米国において承認された。これにより日本での同薬の承認にも弾みがつきそうである。今回はこれについて解説する。 […]

2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年1月16日 スタッフ ニュースレター

第11回 現在の中国におけるライフサイエンス研究2~ゲノム編集技術の進展その2~

 前回、中国におけるヒト受精卵の改編の事例を取り上げたが、その後も中国のゲノム編集技術は発展を続けた。 1. ゲノム編集用の新たな酵素の発見(河北科技大学の例) (1)事実関係  河北省石家庄市にある河北科技大学のハン博 […]

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